ひな人形(女雛)のお顔いろいろ。

20160122

いよいよ今週末あたりから、ひな人形商戦の折り返し地点。

いろいろお店等を見て回り、そろそろお気に入りのひな人形を
絞り込んでいるご家族の皆さま!
全体の雰囲気、大きさ、そして価格はもちろんではありますが、
【お姫さま(女雛)選び】にもしっかり注目する事もお忘れなく。

生まれてきた女の子が健やかに成長し、
幸せな結婚ができますように


…という願いを託し、ひな人形は飾られるわけですが、
残念ながら最近は知らない人が意外と多いです。
(全国の人形屋さん、もっと頑張りましょう…もちろん当店もですが)

そこで忘れてはいけないのが

お姫さま=生まれてきた女の子

という位置づけであること。

そのため当店ではひな人形を選ぶ際のアドバイスとして、
まずは「お姫さまをしっかりとご覧になってみて下さい」と
皆さまにお伝えしています。

近頃は衣装のバリエーションも多いのでそちらに目がいきがちですが、
あわせてお顔の表情もじっくりとご覧になってみて下さい、
本当に多種多様の表情がありますよ。

以下、当店取り扱いの女雛のお顔となります。 

ひな人形 頭 (5)
ひな人形 頭 (9)
ひな人形 頭 (1)
ひな人形 頭 (4)
ひな人形 頭 (3)
ひな人形 頭 (2)
ひな人形 頭 (7)
ひな人形 頭 (6)
ひな人形 頭 (8)

心に響く表情はございましたか?

掲載した女雛のお顔はまだほんの一部です。週末は当店にお越し下さり、
じっくりと品定めをした上、ぜひわがやに迎えるお雛さまとの運命的な出会いを
果たして下さいませ。


人形の鯉徳 【TEL】0436-62-4151 【メール】info@koitoku.co.jp

日本人形協会認定 節句人形アドバイザーの鯉徳店長直伝
→ひな人形、選び方のポイントはココ!
時間があればちょっと立ち寄って下さいね。
皆様のお人形選びの一助となれば幸いです。

鯉徳のコダワリ その3

20110119

今回も懲りずに当店のコダワリ第三弾(笑)。実はまだまだありますが
クドくなってきた感じもするんで今回でいったん終了ということで。

【セット内容の変更】


いろいろひな人形を見ていると人形だけでなく、まわりに付属する
台、屏風、花類ぼんぼりお道具などなどそれぞれ違いますよね?

鯉徳ではそれらの変更が自由に出来ちゃいます!!
(ケース入りひな人形、木目込人形、特別御奉仕品など一部の商品は除きます)

なので『お人形はコレ、台・屏風はコレ、花はコレ…』など
普通にセットを購入するよりも、さらに自分たちの好みを反映することができます。

また『お人形は絶対コレがいいんだけど、このままのセットだと予算的にちょっと…』
という場合、付属品を手ごろな価格のモノに変更すれば、
ご予算内に収めることも可能かもしれません。

一応、価格や大きさ、色彩バランスも考慮し、『コレこそはっ!!』というセットを
店頭に並べています。…が、そのセンスはあくまでも私たちの感覚なんです。

お客さまの「もっとこうしたい、ああしたい!!」という理想に少しでも
近づき、納得してご購入していただきたくこのサービスをしています。

組替え01
組替え02
人形は同じモノ。まわりが変わるとイメージはだいぶ変わります。


セット内容の変更って簡単そうですが、声を大にしてこのサービスを提供しているお店って
実はかなり少ないんですよ。

出荷の際のチェックや在庫管理に手間がかかる、
セットを組みなおすたびに価格表も直さなくてはならない、
最終的に残ったモノ同士の相性が悪く、セットが組めない…などなど

要するに効率が悪く、手間がかかるんです(苦笑)。

ましてや問屋さんなどから人形セットを丸ごと購入し販売しているお店の場合、
セット内容を変更するのはまず無理でしょう。

私たちも始めはいろいろ大変でしたが、努力の甲斐もありスムーズに入れ替えサービスが
提供できるようにもなりました。

あれこれ交換して申し訳ない…と恐縮されてしまうお客さまもいらっしゃいますが、
遠慮せず、どんどんお申し付け下さい!!

実際その組み換えをしていただく中で、来期のヒントになることも
少なくないんですから(笑)。

ネット販売では当然こういったカスタマイズは出来ません!!
コダワリ派のお客さま、ご来店お待ちしております!!!!!
それでは。

鯉徳のコダワリ その2

20110114

今回も鯉徳流のひな人形を選ぶ際のポイントをご紹介。

【人形制作者の表記について】


現在、日本全国にあらゆる人形師、および人形工房が存在します。
また、そこではさまざまな種類のひな人形があるわけでして、その中から
小売店さんは「これぞ!!」というお人形を厳選し店頭に並べます。

その中の一部の店舗は、独自に生地などを調達し、
更にオリジナル性の高いひな人形を提供しています。
※私たちもオリジナルを多々取り揃えております。

…となると日本中に把握できないほどの人形が存在しているわけです。


そこで何が良いモノなのか?となってくるのですが、
その判断基準は人それぞれ、答えはありません。

そこで一つの指標として、私たちは
人形制作者(人形制作工房)を全面に出して販売しています。

よくCMでやっているような『人形の○○』とか『○○監修』とかの作札がありますが、
実際そのお店で人形を作っているわけではありません、作り手は別にいます。

その作り手が伝統工芸師とは限りません、もっと言ってしまえば
国産品とは限らないかもしれません。

そんな曖昧さ、不安をなくすためにも私たちは『作り手個人名』や『工房名』を
作札に表記しています。(近頃の農作物と同じですな)

その個人名ですが、表記されているのは『着付師』とよばれる方々が中心。

ひな人形は、一人が全て作り上げるモノではありません
(…意外と知られていませんが)。
頭(お顔)、衣装生地制作、刺繍、縫製、着付…などなど、
さまざまな人たちとによる分業制で制作されます。

その中で、特に仕上がりを左右し、技術に差が出るところが『着付け、振り付け』
という工程のため、私たちの作札には着付師を表記しているのです。
※人形師とされる方々は通常『着付師』をさします。

またこの表記は、作り手の意欲と技術の向上といった狙いもあります。
自らの持つ技の限りを尽くし制作されたお人形に名前が出るということは、
作り手に張り合いが出るし、下手なモノは作れないという責任も伴いますからね。

『人形の○○』ではなく、『人形師○○作』『着付師○○作』こそが
ある意味『ブランド』といえます。


ただしこの表記の仕方もイタチごっこともいいましょうか…
聞覚えのない『人形師○○作』の作札がゴロゴロとあるわけでして(涙)。

鯉徳HPの作家紹介ページでは、作家の本名まで紹介していますので
コチラも参考にしてみて下さい。

それでは。

鯉徳のコダワリ その1

20110113

人形屋さんを見て回ると、それぞれの店にそれぞれの色(カラー)が
見られるのではないでしょうか?
その店の趣味嗜好によって商品構成も違うし、接客の仕方も違うし…。

もちろん私たちにもコダワリがあります。
いろいろありますが人形本体なら例えばこんなトコ…

【ひな人形の後ろ姿】


正面から見た美しさはもちろんのこと、私たちがおススメしているのは
後ろ姿まで作りこまれたお人形たち、つまり見えないところまで時間をかけ
制作されたお人形たちです。

通常のひな人形の後ろ姿はこんな感じ。
雛人形 後姿00
正直これも綺麗です…が、

私たちはもっと欲をだし、【十二単/じゅうにひとえ】が後ろに長く尾を引き、
重ねの一枚一枚の色彩が美しく見える姿を追求したお人形を多く取り揃えました。
ボリュームを押さえタイトにまとめているので、上品な仕上がりとなっています。

本州最北端の人形工房、秋田在住の小倉草園制作のハイエンドクラス、
『小京都シリーズ』の姫の後ろ姿。
雛人形 後姿01

ひな人形のメッカ、埼玉の人形工房、祥秀作。
雛人形 後姿02

伝統的工芸品、江戸衣装着人形制作者、眼楽亭富久月作。
雛人形 後姿03

伝統的工芸品、駿河雛人形制作者、望月龍翠作。
雛人形 後姿04

極めつけがコチラ。重ねの美しさは業界一とも称される清水久遊
雛人形 後姿05


どうでしょう?

制作者の性別も、生産地も違いますが、鯉徳では共通してこの形をお願いしています。
※この作りじゃないモノももちろん取り扱っておりますので、店頭でいろいろ比較してみて
お気に入りのひな人形をお探しくださいね。

この十二単の美しさに共感していただけた方、お人形選びの際はお姫様の後ろ姿にこそ
チェックが必要ですよ!!

それでは。






結構重要!!お店選び

20100310

今回は、人形えらびの前にもっと重要な『お店えらび』について。

人形なんてどこの店もみんな一緒だろ?なんて方もいらっしゃいますが…
実は全然違います(笑)

『品質、サービスの向上を心がけ、よりお求め安い価格でご提供』
『どこの店にもないこだわりの人形を揃えました』
という人形屋本来の姿で頑張るお店が存在する一方、

『大量生産品や海外製品などを一流人形作家の製品と同等に扱い、
 法外な価格で販売する店』
『虚偽の価格表示でお得感を演出する店』
も残念ながら存在します。

どこの商圏にも必ずといっていいほど存在し、お客さまはもちろん
同業者に不快感を与える店にはいくつかの共通点があるのでお知らせします。

1.人形本体の説明をしない、または出来ない
こういう店、人形屋さんとはいえません。同時に訴えかける魅力のない商品しか
ないので説明が出来ない店です。いうまでもなく節句に飾る人形でもっとも
重要なのは『ひな人形』『鎧(よろい)や兜(かぶと)』と私たちは考えるのですが、
「これは飾り台の材質が○○です。」「屏風の絵がすごいです。」など、
説明するのが人形本体以外のモノばかりの店が存在します…要注意です。
【危険度】★★★☆☆


2.飾り台や屏風
上記と重複しますが、節句飾りはあくまでも
「中心となるひな人形、または鎧や兜が重要」です。
それを上手に引き立たせるのが屏風や飾り台ですが、
お人形本体の影が薄くなってしまうような「屏風の絵柄」や「ド派手な形状」で、
意図的に本体のアラを隠すようなセットをして、「このセット豪華でしょ?」
「スゴイ高級感でしょ?」と高額品をススメてくるお店があります。
商品価格の内訳は、おそらく本体より付属品の価格のほうがはるかに
上回っている
のは確実です。中心となるお人形本体で勝負しているお店は、
金屏風などの無地系の屏風や、さりげない絵柄の屏風が多いはずです。

個人的な趣味で、あえて屏風や飾り台中心で選ぶなら問題ありませんが、
一般的にはまず中心となるお人形本体を決め、ご予算に余裕があれば屏風や飾り台にも
こだわるといった流れのほうが失敗しない選び方ではないでしょうか?
【危険度】★★☆☆☆


3.一方的に商品を押し付けてくる
当然ですが、お子さまのために人形を選びご購入するのはお客さまです。
しかしお客さまの要望を無視し、「これが人気だから」とか「こんなお得なモノはない」
などと言葉巧みに一方的に押し付けてくるお店は言語道断。
その商品、おそらく過剰在庫品か、その店にとって利益率の高い製品では?
【危険度】★★★★☆


4.極端な値引き・二重価格
価格表示こそ一番デリケートな問題ですが、重要なのでお知らせします。
人形は価格のわかりにくい商品です。まったく他店と同じ製品ならまだしも、
そうでないことのほうが圧倒的に多いので、簡単に価格を比較するのは
容易ではありません。

悪質な店はしつこいくらいに『安さ』を強調します。「今だけこの50万円の品を半額」や
「他の店では50万円くらいだけどうちでは25万円だよ」などと言い出します。
ですがそもそも、その50万円という金額に根拠がありません。
同じような商品が、普通のお店で始めから20万円くらいということもよくある話です。

人形価格はそのお店が独自に設定するものなので、どんな値段をつけても構いません。
ただし、その独自で決めた金額から「数字のトリック」を使い、値ごろ感を演出するのは
悪質極まりないとしかいいようがありません。
同様に二重価格(一つの値段に線引きしてあって、もう一つ新たな金額を表記する方法)
での価格表記は現在、この業界ではほとんど『NG』であり、罰せられます。
そういう現状にも関わらず、いまだこの表記をして値ごろ感を演出している店が
実に多い!!『二重価格の店=怪しい店』の公式は100%成立します。
またこういう店に限って店員がぴったりくっついてきたりするんですよ(苦笑)。
【危険度】★★★★★★★★★★

見るからに怪しい店舗や店員であるならまだしも、広告なども普通に出し、
表面上は健全な店を装っていたりする場合もあるから、なおさら性質が悪いです(怒)。

高いモノも安いモノも理由があってその価格が存在します。
商品を比較して、気になったらまずは店員さんに聞いてみるのが大事。
扱う商品に自信があり、良心的なお店は納得できる説明をしてくれるはずです。

また社団法人・日本人形協会が試験・審査して認定する制度で、
「節句人形アドバイザー」なる資格があります。(私も取得しています)
所属する専門店は、二重価格表示をしないこと、不当な宣伝販売をしないことを守る
ということが前提とされています。アドバイザーのいるお店なら高い確率で
安心して購入できると私自身も信じたいのですが…絶対安心までは言えませんね(涙)。
せっかく取得した資格にもかかわらず、インチキ商売してるお店…あります(涙)。
(協会側にもキチンと対応してもらいたいんですがねぇ…)
最終的にはお客さまの判断に委ねられる部分が大きいです。


節句人形の購入はその子にとっては一度きり。決して安い買い物ではないし、
それをこれからずっと大切に飾っていただくのですから、まずは何件か回り、
店選びにこだわってみるのはどうでしょう?

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